自宅が本であふれかえる前に、自宅近くの別の場所に第2のライブラリーをつくりました。
名づけて「アネックス」。
その特徴は木製の書棚で統一したことです。
一応の完成はしていたのですが、今回、さらにキッチンに書棚を入れたり、シャワー室をなくして、そこに書棚を置いたりしました。
自宅の方にも追加で新しい書棚を入れたりしたので、もうこれで当面（少なくとも5年間は）本の置き場の心配をしなくてすみそうです。
学生時代に渡部昇一先生の本を読み「読んだ本を捨てない」という、生涯の方針ができました。
知的生活には本が不可欠です。
本に囲まれた生活をしていると、本が自分を応援し、支えてくれているというのを実感します。
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書棚からは、木のいい匂いがします。
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オフィス用のワンルームだったのですが、いい空間になりました。
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部屋に合わせた「オーダーメード」の書棚です。
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この空間で知的作業をするのもいいかもしれません。
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今回、新たにキッチンにも書棚を入れました。
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シャワー室をなくして作った空間に書棚を置きました。
そんなに広くない空間なので、上手く写真に納まりません。
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川のせせらぎを聞くだけでも、心が癒されるのです。
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これは別の場所の書棚ですが、本を入れていくとこんな感じになります。
