経営と会計とは切っても切れない関係があります。
一倉定先生によると「数字が苦手だと言う営者は、運転手が『運転が下手だ』と言っているようなものだ」とのことです。
営業一本で来た社長や、エンジニア出身の社長は、どちらかいうと経理が得意ではありません。
どこかの時点で勉強しないと、やはり経理や会計や財務はモノにならないのではないかという気がします。
「会計がわからんで経営ができるか!」というのは稲盛和夫さんの言葉だそうです。
稲盛さんの本を読んでいると、経理の勉強を相当されてきたことが分かります。
竹中平蔵さんは「GDPは日本中の複式簿記の結果出てきた数字で、簿記3級が分かれば、経済全体が分かる」と語っているそうです。
簿記は経済や経営の基礎なのかもしれません。
高橋洋一さんによると「本当にタメになる学問は『数学』、『語学』、『会計学』の3つだけだ」とのことです。
まがりなりにも決算書が読めると、投資には大きな武器になると思います。
逆に「武器」なくして投資や経営の世界に入っていくのは危険かもしれません。
複式簿記は15世紀にイタリアの修道士であり数学者でもあったルカ・パチョーリによって発明されました。
ヨーロッパが世界を圧倒する力を持ったのは複式簿記のおかげだという説もあるほどです。