睡眠たっぷり医者いらず

睡眠を十分に取るのは、健康にはとてもいいようです。

 

私はいま実践中ですが、起きている間のパフォーマンスがいいし、病気にもなりようがないように思います。

 

体を使う作業をすると(年齢のせいで)以前よりも疲れる気がしています。

 

しかしそれは、むしろ睡眠導入への強力な助っ人で、深い眠りに導いてくれます。

 

たっぷり睡眠を取ろうとすると、当然のことながら起きている時間が少なくなります。

 

しかし読書や語学の時間を削りたいとは思いません。

 

ではどうするかというと、要は「余計なことをしない」に尽きるのではないかと思うのです。

 

自分の人生の本筋(「やりたいこと」や「やるべきこと」)に対する時間は存分に取り、それ以外は手を抜いてもいいわけです。

 

私はビジネスマンなので、仕事の手は抜きたくありません。

 

しかし「しなくてもいい仕事」というのもあるはずで、そういったものをサッサと手放していこうと思っています。

 

自らやるべき仕事もあれば、人に任してもいい仕事もあるし、あるいは思い切ってやめてしまう仕事だってあるはずです。

 

ほかには「夜、出歩かない」や「テレビを積極的には見ない」や「スマホをいじらない」などの方法があります。

 

もうこれだけで1日3時間ぐらい浮いてくるのではないでしょうか。