「リラックスしながら集中する」という方法もあるのではないかと思うのです。
ふつう「集中」すると、とても疲れます。
しかしながら集中を継続させながら「疲れない」・「飽きない」やり方があるはずで、今後の人生のためにも、これをぜひとも修得したいものです。
ちなみに「疲れる」も「飽きる」も、英語では同じ言葉「tired」を使いますね。
要は「疲れる」も「飽きる」も継続の敵だというわけです。
「やるべきこと」に取り組むときに、感情に振り回されると疲れるのです。
そして長続きしません。
雑念を払い、淡々とやるべきことをやっていくのが正解のようです。
「やるべきこと」をやっていかないと、やっぱり人生は開けません。
が、「やるべきこと」に義務感が乗っかっていると、スッと始めることができないし、やっていても面白くないのです。
いかに「やるべきこと」を楽しんでしまうかが、人生勝利への重要なポイントだと思うのです。
「やるべきこと」の習慣化も大切で、いちいち「やろう!」と決断していたのでは、気持ちが持たないのです。
何も考えずにサッと始めてしまえるのがベストです。
始めさえすれば、こちらのもの。
目標達成の前に、その過程も存分に楽しまないと損だと思うのです。