本の収納場所

本にも「旬」というのがあり、買った時が一番鮮度も良く、早く読んでしまうのがベストです。

 

とは言え、ちょっと忙しかったり、旅行に出かけたりしていると、ついつい読むのが後回しになったりします。

 

私も「買ってまだ読んでいない」本が(恥ずかしながら)たぶん千冊ぐらいあるのではないかと思います。

 

家を新築したとき、地下に電動で動く書棚をつくり「もうこれで一生、本を置く場所には困らないだろう」と高をくくっていたのに、段々と保管スペースが心細くなってきました。

 

そこで家の中で空いている場所を見つけ、そこにオーダーメイドの木製の本棚を設置していくことにしました。

 

それも1度だけで終わらず、その後もスペースを見つけては数回注文しました。

 

多分、あと1年半ほどは本の収納場所に困ることはないのではないかと思っています。

 

読んだ本は評価付けしていて、AAAが最高、AAは素晴しい、Aはよかった、Bはイマイチ、Cは全然ダメとなります。

 

たいていはA評価が多く、AAは5冊に1冊、AAAは500冊に1冊といった感じです。

 

逆にC評価の本は、今まで2万冊読んできた中で2冊だけでした。

 

AAA評価の本はすべて書斎に置いています。

 

また玄関のところに新しく設置した書棚には、AA評価の本だけを収納しようと思っており、そうすると玄関に入って来ただけで、本のオーラに包まれるということになります。