今回のクルマ旅は、行く場所も宿泊するホテルも、目的によって着る服も毎回全部違い、長距離ドライブということもあって、ちょっときつかったのです。
5日間の間、読んだ本も1冊だけでした。
フランス語とドイツ語と英語のネット新聞を書き写しながら読むという作業も、結局1回もできず、やや不本意でありました。
が、最後の会食の盛り上がりで気持ちが一気に上向き、今は「また頑張ろう!」という気になっています。
ポジティブで、仕事に打ち込んでいる、良質な友人たちと話しているだけで、パワースポット的な空間が生まれ、魂が活性化されます。
旅のあいだ、意図してそうしたのではないのですが「1日1食」の日が続きました。
東京から宝塚に帰る最後の日など、なんと「1日ゼロ食」で、何だか断食のようになってしまったのであります。
私の今年中の旅や神社めぐりの予定はすべて決まっているのですが、自宅に帰ってから、もう一度最初から見直していきました。
ちょっとムリっぽい日程になっているところなどは修正しながらのチェックです。
今年からの試みで「水曜日を極力『予定ゼロ』の日として空けておく」というのがあります。
この日は家で、語学をはじめ「知的作業」に集中しようと思うのです。