東京クルマ旅

東京へのクルマ旅です。

 

初日は自宅からのスタート時間が遅いため、浜松で1泊し、次の日に浜松から東京へ向かいます。

 

クルマ旅の時は1日1食になることが多いのですが、今回は土山サービスエリアでの午後3時ごろ の1日1食となりました。

 

浜松のビジネスホテルに午後7時半ごろに到着し、お風呂に入って、あとはデスクワーク。

 

部屋は狭いのですが、パソコン相手の仕事はよくできました。

 

翌日、部屋の窓を開けると…あまり色気がない風景でした。

 

東京での定宿に着き、飾られている花を撮るという、いつもの行動。

 

宿泊代は前日のビジネスホテルの10倍ぐらいになります。

 

その日の午後は完全フリー。

 

銀座のユニクロと有楽町の阪急メンズ館に行って、買い物をしました。

 

次の日は午前中に、ある投資商品について担当の方から説明を聞きました。

 

夜に語学つながりの人たちとの会食があるのですが、それまでの間、部屋でひたすら本を読みました。

 

東京滞在中に12冊ほど本が読め、まずまずの成果です。

足柄サービスエリアでの富士山。

富士山が見えると、いつもテンションが上がります。

長篠設楽原パーキングエリアには、長篠設楽原の戦いでの「信長本陣」跡があります。

 

何回か訪れているのですが、行くたびに新しい発見があります。

 

日本史に興味がないと、ついパスしてしまいそうですが、それはモッタイないのです。

この山の上で信長は指令本部を設けました。

案内看板もありました。

現地は意外に狭いのです。

30人分ぐらいのスペースしかありません。

この見下ろした場所で戦いが繰り広げられたのでしょうか。

有名な「馬防柵(ばぼうさく)」はこういったものだったのですね。

今回の「車勉(しゃべん)」(クルマでの勉強)でのCDは計7枚。

 

経営が3枚、歴史が2枚、語学が2枚(フランス語1枚とドイツ語1枚)でした。

 

「車勉」がなければ、クルマ旅の意義の半分がなくなってしまいそうです。