いま乗っている自動車がモデルチェンジして、新車が販売されます。
ところが半導体不足などモロモロの事情で、ディーラーに割り当てられる車数が制限され、まずは抽選に当たった人だけが買えるということになりました。
しかしながら購入の申し込みも早々に行い(たぶん1番目か2番目)、当然「当選」に違いないと高をくくっていました。
が、なんと落選。
ディーラーの担当者の人に倍率を聞いたら「7倍!」とのことでした。
今やお金があっても買えない時代に突入していることを痛感しました(不動産でもちょっとそんな傾向があるのです)。
当選したところで納車は1年後か2年後。
落選であれば、次の抽選を待たねばならず、そこでもダメならその次の抽選ということになります。
今はもう「5年後あたりには新しいクルマに(多分)乗っているだろう」と気持ち的には落ち着いています。
神さまが「次の収益物件を買うことに集中し、余計なモノが買わないでおきなさい」とおっしゃっているのかもしれません。
世の中の景気が良いのか悪いのか、ちょっと判断がつきかねるところがありますが、私自身はあまり周囲の状況に影響されず、淡々と「やるべきこと」をやっていこうと思っています。