生涯、嬉々(きき)として働こうと思っています。
そのためにも健康が不可欠です。
体調不十分だとそれ自体が不愉快だし、やる気も間違いなく阻害されます。
医院や病院へ行く時間がもったいないし、そんなに波動がいい場所とも思えないので、できるだけ足を踏み入れないようにするのが無難です。
私は体育会柔道部出身なので「体を鍛えなければならない」との思い込みが強いのですが、もう鍛えてはいけない年代に差し掛かりました。
「鍛える」のではなく「整える」が正解です。
内臓に負担をかけない生活がとても大事だと思います。
霊的に見た場合、内臓はそれぞれに意思を持っていると言われています。
ひとつひとつの内臓に感謝の気持ちを送りたいですね。
毎回お腹いっぱいに食べていると、胃腸が疲れてしまいます。
腹八分目は健康の根本かもしれません。
少食にし、よく噛んで食べるようにしてからは(たったそれだけのことで)体調が劇的に良くなりました。
70歳になる来年からは、腹六分目あたりが適正量ではないかという気がしています。
また、よりシンプルライフにし、脳にも心にも負担をかけない生き方をしようと思います。
つまらないことで心煩(わずら)わしているほど、人生は長くないはずです。