仙台へのクルマ旅 その6

宝塚から仙台へのクルマ旅は、1泊を挟んで、2日連続で長距離運転をしなければなりません。

 

肉体的な疲れというのもあるし、飽きてくるといった現象もあり、小まめに休憩を取るようにしています。

 

後部座席で横になって寝ると元気になります。

 

食事をするともっと元気になるのですが、何度も食べるわけにはいかず、あとはコーヒーなどで気分転換するようにしています。

 

コロナの間は高速道路もスイスイ走れたのですが、今の道路状況を見ると、完全にコロナは終わったという感じがします。

 

特に東京圏に入ると途端に混みだし、東京圏に偏在した人口の多さを「身をもって」実感します。

 

年収1億円以上の人たちの統計があるそうで、それによると関西圏の人数は減少しているのですが、東京圏は東京や神奈川はモチロンのこと、千葉や埼玉でも増加しています。

 

私は関西の私立大学の出身ですが、新卒で入社した人間が最初から東京勤務に回されるケースが増えていると聞きました。

 

東京の一極集中の勢いの中に、自分もビジネスで参加したい気持ちもあります。

 

仙台からの帰りは、静岡県の御殿場で1泊します。

 

仙台を朝7時に出て、御殿場のホテルに着いたのが午後4時(つまり9時間)。

 

部屋でビールを飲み、倒れこむようにベッドで横になりました。