本にまとめた自分のブログを読み返しているのですが、いま読んでいるのは7年ほど前のブログ。
仕事や生活のあり方を、いろいろ迷いながら試行錯誤しているのですが、本当の意味での「人生の分岐点」はもう少しあとで、5年前ぐらいになります。
どういう気持ちで大改革をしていったのかが気になり、早くそのあたりを読みたいと思っています。
振り返ってみると(特に仕事のうえで)数々の失敗をしてきたのですが(むろんちょっぴり成功もあります)、ブログを書くようになったここ10年ほどはそんなに大きな失敗はしていないように思います。
過去のブログを読んでいて思ったのですが、将来の自分に対してブログを書いていくというのも面白いかもしれません。
少なくとも7年前は“さまざま”な点で未熟であったことが、ブログを読み返してみて分かりました。
反面、もう忘れてしまっていたような「ためになること」も書いており、勉強になることも時たまあります。
10年後の私が今のブログを読み返し、やっぱり未熟だと思うのか、それとも「スゴイ!」と誉めるのかは分かりませんが、少なくとも今よりは成長していたいと思っています。