60代後半の5年間は、わが人生最大の充実感がありました。
同時にこれはイマ使っている5年手帳と同じ期間でもあります。
手帳も5年間も使い続けるとボロボロになってきます。
来年から新しい5年手帳に替えるわけですが、物理的な寿命としても、ちょうどいい時期かもしれません。
手帳とともに毎日の行動がありました。
面白いことに、手帳自体がパワースポット化した感があり、書いたことはすべて実現していきました。
来年からの新しい5年手帳の課題を2つに絞りました。
この2つさえ実現できれば満足だし、逆にそれ以外のことができなくても後悔しない気持ちです。
で、その2つとは「プロジェクトB-1」と「プロジェクトB-2」。
「B」はbooksやBucher(いずれも本という意味)のBです。
プロジェクトB-1は「外国語の本を読もう」という企画です。
いま毎日「Le Mond(ルモンド・仏語)」と「Der Schpiegel(デアシュピーゲル・独語)」と「The Economist(ズィエコノミスト・英語)」をネットで読んでいるのですが、これが予想以上に効果があり、外国語を読むことに少々自信がついてきました。
いま日本語の本を月200冊読んでいますが、それに加えて外国語の本を月50冊ほど読みたいと思っています。
もう一つの「プロジェクトB-2」は読書の本の出版です。
自分が今まで習得した読み方を本という形にしたいと思っています。