できるだけ睡眠を確保するように努力しています。
晩年に向かって1日10時間の睡眠を散るようにしていきたいとも考えています。
睡眠さえ十分に取っていれば病気になりようがないと思うのです。
心の病気だってスルー出来るのは間違いありません。
日本人がみんな睡眠をたっぷり取れば、医者の半分はいらなくなるかもしれません。
どうして睡眠がシッカリ取れないかというと、つまらないことに時間を費やしているからです。
私は原則テレビを見ませんが、1日に2時間も3時間もテレビを見るのは人生のムダだと思うのです。
そのぶん早く寝ればいいだけで、こんな簡単なことが成功人生と失敗人生とを分けてしまう要因だと思うのです。
昔は通勤時間が長く睡眠時間が短くなってしまうという社会現象がありましたが、今やテレワークも普及し、また人口も減っていっているので「痛勤」時間自体が少なくなっていくかもしれません。
先日、1泊で伊勢に行った折、午後4時ごろに高速道路のサービスエリアで食事をし(夕食)、ホテルに着いてデスクに向かったあと、夜の9時半ごろにはもう熟睡していました。
次に起きたのが朝5時半。
御垣内参拝がコロナの影響で朝8時半からなので、それまでの時間、知的作業をシッカリこなしました。
そのまま伊勢神宮へ向かうという、もうどう考えても健康的な動きでありました。
次の日は自宅へ午後4時ごろに到着し、夜7時にはもう目が持たずコテンとベッドへ。
夜中の1時半にいったん目が覚めたのですが、これ幸いと知的作業。
こんな充実生活は若い頃はできませんでした。