足立美術館

島根県安来(やすぎ)市は人口3万6千人ほどの市で、年々人口が減少しているようです。

 

ドジョウすくいの安来節で有名でもあります。

 

安来市出身の実業家・足立全康氏により足立美術館が建てられました。

 

1970年開設なので、もう52年も経っているのですね(全然古臭くありません)。

 

出雲大社へ2年ぶりに参拝するのですが、その前にこの足立美術館に立ち寄りました。

 

横山大観北大路魯山人などの作品の収集では多分日本一ではないかと思います。

 

ほかにも日本画の名品が所狭しと飾られているので、通(つう)の人にはたまらない美術館に違いありません。

 

比較的新しい日本画ばかりが展示されている別館があるのですが、私はむしろそちらのほうに魅了されました。

 

この美術館は日本の宝だと思います。

 

これからも機会があれば、せっせと通いたいと思っています。

裸一貫で安来から大阪に出て、事業で大成功し、足立美術館を創設た足立全康氏の銅像

 

実業の世界で成功し、その後その財を活かして、文化的に大きな業績を残した人はスゴイと思いますが、伊能忠敬ハインリッヒ・シュリーマンのほかに、足立全康さんもその一人に付け加えたいと思います。

ガラスの向こうに見える庭が名画のようです。

こちらも名画。

裏庭の一部です。

アメリカの雑誌が選ぶ「19年連続日本一の庭」です。

これを見るために遠くから来る価値は十分にあります。

後ろの山も借景として活かしています。

庭は全部で5万坪とのこと。

丹念に手入れされています。

どこから撮っても美しい庭。