パソコンを新しいものに替えました。
前のパソコンは5年半使いました。
途中2度ほど新しいものに買い替えようとしたのですが、その都度売り切れで買えなかったのです(半導体不足の影響もあったのかもしれません)。
前のパソコンがの具合が悪くなったというわけではなく「もうそろそろ新しいのにしたほうがいいのではないか?」という思い込みだけで買い換えました。
パソコンが故障してしまうと、仕事も生活も成り立たないところまで来てしまっています。
こういう状態が正しいのかどうかはよくわからず、もう少し「原始的な」生活に戻してみてもいいかもしれないと感じます。
逆にスマホは日常生活ではほとんど使わないので、スマホが故障してもどうってことはありません。
新しいパソコンにして暫(しばら)くは、慣れないので使い勝手が悪く、予想外の時間を食います。
読んだ本は「読破リスト」にすべて記録していっているのですが、パソコン上の変なボタンを押したりして、読んだ本の記録が30冊分ほど、どこかへ飛んで行ってしまいました。
読んだ本は個人図書館で保管しているので、わざわざそこから本を持ち出し、もう一度データを入れなおす作業をしなければなりませんでした。
パソコン上からデータを消滅させた気持ちは、なんとも空虚で、苦しいものがあります。
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そうでなくても時間が足らないのに「画期的語学学習法」を毎日やっています。
「画期的語学学習法」と「ブログ書き」と「読書」と「ウェブレッスン」は、時間的な競合関係にあり、これに新しいパソコンの「ややこしさ」が加わって、いま少々パニック状態です。