「ル・モンド語学学習法」と余程相性がいいのか、毎日欠かさず続けているし、実際やるのが楽しみなのです。
これを10年間続けようと思っているのですが、10年どころか、ひょっとしたら1年で各国語の新聞が読めるようになるのではないかという予感がしています。
「外国語をペラペラしゃべる」というのは確かに魅力的な目標です。
2025年の大阪万博での「英語・ドイツ語・フランス語」のボランティア案内通訳を密かに目指しています(ブログに書くぐらいだから密かでも何でもないのですが)。
案内通訳というからには、相手の言っていることを理解し、適切に反応することが求められます。
あとまだ3年あるのですが「3年」というのはモチベーション的にもちょうどいい期間ではないかと思っています。
「ル・モンド語学学習法」をやり出してから、もう一つの目標が明確になりました。
それは「各国語の新聞が苦もなく読めるようになる」というものです。
たぶん私にはこちらの目標の方が合っているような気がします。
新聞が読めれば、雑誌だって読めるし、本だって読めるようになるはずです。
英語だけなら多分いまでも読めるのではないかと思うのですが、気持ち上のバリアが高すぎて、英語の本を手に取るまでには至らないのです。
それに何の本を読んだらいいのかも、よくわかりません。
本をほとんど読んだことがない人が、読書をしようと思い立ち、書店へ行ったものの「何の本を読んだらいいのか分からない」という話はよく聞きます。
日本語の本だと月に200冊も読んでいる私が、外国語だと“まさか”そんな状況に陥るとは思いもしませんでした。