会社にいるよりも、自宅で仕事や勉強をしている時間の方がずっと長くなってきました。
そうなると自宅を「いい空間」にしてしまうのが一番効率的なわけです。
私はパワースポットを求めて、神社をはじめ、さまざまなところにクルマで出かけていくのですが、この際、自宅をパワースポットにしてしまうのが最も手っ取り早いということに気がつきました。
当たり前ですが、片付けも出来ずグチャグチャだと「いい空間」になりようがありません。
整理・整頓・清掃がキチンとできた先に「いい空間」が見えてくるわけです。
またパワースポット的空間は、その「いい空間」の、そのまたずっと先に存在しているのだと思います。
床がモノで隠れていないほどスッキリ感があり、まずは「床にモノを置かない」から始めるべきでしょう。
いらぬモノを捨てていくと、運気が上がっていく経験を、私自身何度もしています。
ひょっとしたらモノとともに過去も捨てていっているのかもしれません。
モノを捨て去ると、その後の人生のステージがもう一段上がっていったような気がします。
まさに「捨てれば浮かぶ」。
パワースポットというからには、神さまの力が流れ込むような場所でもあるわけです。
特に日本の神様はきれい好き。
まずは玄関をキレイにしておかないと神さまが入ってこられません。
自宅に神棚も飾っておきたいですね。
今は会社にも自宅にも神棚を置いていますが、置いていなかったころと比べると、具合の悪いことが起こる率が明らかに減っているように思います。
「この会社はすばらしい」とか「このお宅は幸せいっぱいだ」と思ったところには、ほとんどの場合、神棚が祀ってあったようにも思います。