コインランドリーに興味があり、あるフランチャイズで実際に1店舗を所有しています。
自分たちで運営できるかといえば、多分ムリなので、運営は一切合切フランチャイズ本部にお任せしています。
スーパーの駐車場の一角にコインランドリーを設置するというビジネスモデルです。
スーパーマーケットといえば、私の場合「ダイエー」や「イトーヨーカドー」が頭に浮かぶのですが、地方には聞いたこともない名前のスーパーが、エリア内に何十店舗も出展し、大手を抑え、隆々と商売をしている例がいくつもあることに驚きました。
不動産業でも、大手が入って来られないくらいの小さなマーケットで、ナンバーワンの「街の不動産屋」はとても儲けていることを知っています。
商売は何でも「需要と供給」ということなのでしょう。
コインパーキングの場合は立地がすべてですが、コインランドリーの場合は「どういった場所が繁盛店になるのだろう?」という疑問があり、繁盛店の視察に行ってこようと思っています。
とは言え、地方にバラバラに存在しているので、泊りがけでの出張になります。
動き方としては「神たび」とほとんど変わらず、クルマでの移動となります。
「神たび」の場合は、きちんとしたスーツ姿で、できるだけ午前中に神社に向かうという一種の制約があるのですが、コインランドリー視察の場合は、そういったものはないので気が楽です。