海外旅行だけは最初から記録していて「いつ、どこへ、誰と、何日間」行ったかがすべて分かります。
最後に行ったのは2019年で、その年の海外旅行は1回だけです。
それが私にとって111回目の海外旅行で、そのあとは3年間ピタリと止まったままです。
不思議なことに、行かなければ行かなくても大丈夫で、今はどこかにどうしても行きたいという気持ちはありません。
そのくせ語学だけは抜かりなく磨いており、次回の海外旅行ではバッチリ活用できることを期待しています。
海外へ行けない分、せっせと国内の「神たび」に精を出しています。
国内だとクルマでの移動となり、その分、荷物が多くなります。
スーツケース1つに収まらず、たいていは2つ以上持ってホテルにチェックインします。
海外旅行で同じようなことはまず無理で、海外旅行が解禁になったときはどうなるのかが、ちょっと不安でもあります。
また、本を読むために旅をするといった面があったのですが、最近は本を読むスピードが尋常でなく、30冊程度の本を持っていっても「あっという間」に読んでしまいそうで、今から「はて、どうするか?」と考えています。
英語の本であれば読むスピードも遅く、何とかなるのではないかという気がします。
今、どういうわけか、アガサ・クリスティーを原語(英語)で読みたい気持ちが強くなっているのですが、ひょっとしたら潜在的にそういったことに備えているのかもしれません。
「やりたいことリスト」の中に「ファミリーでハワイに行く」というのを付け加えました。
書けば実現してしまうのですが、多分10人くらいの旅になります。