相性のいいことに集中

宇宙人とか、UFOとか、ムー大陸とか、超常現象とか、前世とか、霊とかを、とんでもないことのように考えているのが世の中の大半かもしれませんが、私は「そんなもの普通にある」と思っています。

 

「だから何?」という感じです。

 

興味があって調べていくのは、個人の趣味のようなもので別に構わないのですが、あまり深入りするのは時間のムダのような気がします。

 

死んだら霊ばかりの世界なのだから、この世では霊現象などにとらわれず、この世でしかできないことに注力すべきではないでしょうか。

 

本業に打ち込み、仕事も勉強も精いっぱいし、家族を始め、まわりの人たちに慈愛を持って接し、いい人生にするのがこの世に生まれてきた意義だと思うのです。

 

若い頃は時間だけはタップリあって、随分とムダな時間の使い方をしてきたと反省しているのですが、反省しようとしまいと、実はそのように(若い頃に時間のムダづかいをするように)人間は設計されているのかもしれません。

 

が、35歳以降のムダづかいはもう許されないと思うのです。

 

人生は短いのだから「やりたいこと」や「やるべきこと」を絞らなければならないことにも気づきました。

 

同時にそれは「得意分野」や「好きなこと」を意味します。

 

自分と相性のいい分野というのは自(おの)ずからあるし、相性のいい人とだけお付き合いしていくというのもアリだと思っています。

 

神さまだって、自分と相性のいい神さまと、そうでもない神様がいらっしゃるのですから。