健全なカラダと財務

コロナなども「まさか」の一つと言えるのですが、今後どういう「まさか」が起こるのかは予測できません。

 

が、少しでもそれらに備えることはできると思うのです。

 

まずは免疫力のある健康体。

 

免疫というのは腸が9割くらいを担っているそうで「快腸生活」というのは案外簡単に達成できるのではないかと、私の体験上、確信しています。

 

「健康本」を読んだり、クスリを色々と試みたりしたのですが、「快腸」に関して一番効果があったと思えるのがビオフェルミンでした。

 

今や腸だけでなく、体調の良さも過去最高です。

 

頭も年々良くなっている実感があり(前が悪すぎたという説もありますが)、これは読書と語学のおかげかもしれません。

 

「まさか」への備えで、経営者にとって一番大切なのが、健全な財務体質ではないかと思います。

 

私は事業をストックビジネスに絞り、損益分岐点の低い会社にするのに、7,8年もかかりました。

 

船だって惰性というものがあり、急には進路が変えられないのと同じように、会社だって「変えよう!」と思ってから実際に変わるまで、随分と時間がかかるのです。

 

今後はお金を貯めて収益物件を買い、その収益も含めて次の投資物件を購入するというパターンを繰り返していきたいと考えています。

 

今は大手ベスト5に入っているドラッグストアの創業者は、夫婦で薬剤師だったのですが、1店舗目の時から質素堅実な生活を行い、次の店舗への投資資金を貯めていたそうです。

 

ちょっとうまくいったからといって、見栄やハデな遊びで散財していては、いずれ天に見放されると思うのです。