世のため、人のため、自分のため

何度もブログに書いたのですが、長い長い模索期間を経て、やっと当社の経営方針が決まりました。

 

それが「お金を貯めて、収益物件を一つ一つ増やしていく」というものです。

 

東京で何人ものコンサルタントと会い、スポットで相談をしてきたのですが、やっと「腹落ち」する方針が見つかったというわけです。

 

しかし、ただ単に収益物件を増やしていくだけでは大義がなく、やはり「社会に有意義なものに投資する」という視点が必要になってくると思います。

 

その投資によって、世の中が便利になり、働きやすく、暮らしやすくなるというのが一番です。

 

「世のため、人のため、自分のため」くらいがちょうどいいのではないでしょうか。

 

コインパーキングやコインランドリーは利用者にとって「あってよかった」と思ってもらえるものだし、賃貸住宅や店舗も(本音の所で)入居者やテナントの幸福や繁栄を願って運営しています。

 

私は神道のファンなので、日本の神々に喜んでもらえるような仕事をしていきたいと考えています。

 

神道の特徴は「この世に対してポジティブ」で、日本の神々とご縁を深めると、経済的に豊かになり、家族が調和し、職場の雰囲気が良くなります。

 

神道は大らかです。

 

「清貧」や「孤高」ではなく、ほんわかした空気に包まれ、それでいて自分が持つ力が最高に発揮され、すばらしいパフォーマンスが生まれます。