年齢を重ねる

ビジネスパーソンが中心の、ちょっとした催しやパーティーなどに参加すると、たいていの場合「当日の高年齢ベスト3」の中に入ります。

 

不動産業に従事する、同じ大学のOB・OGのパーティーなどに出席すると、卒業学年順に上座のテーブルの方に座るようになっています。

 

年々、上の席に移動していくのですが、最近は来賓席の隣のような最上席に座らされることが多くなりました。

 

(自分のことは棚に置き)まわりを見渡すと「年寄りばっかりやん」という印象を持ちます。

 

しかしながら年齢を重ねることは、ある条件を満たせば、そう悪いことではなく、私などはどちらか言うとうれしい方です。

 

ある条件とは「健康であること」と「サム・マネーがあること」。

 

観察していると「見かけ年齢」が若い人は、能力的にも体力的にもポジティブ(やる気)的にも、やっぱり若いのです。

 

従って実年齢はほとんど無視して大丈夫です。

 

私は四捨五入すると70ですが、早く本当の70歳になりたいと心待ちにしているぐらいです(70歳以上は所得税をゼロにしよう!)。

 

あと30年ほどはバリバリの現役で働く予定で、実際のところ毎日が忙しすぎ、年を取っている暇がありません。

 

先ほど「サム・マネー」と書きましたが、私など欲が深いので、これを何とか「マッチ・マネー」にしようと日々悪戦苦闘しています。

 

体のケアも怠ることなく、健康増進は究極の自己投資でもあるので、ここに時間とお金をもっと費やしたいと思っています。

 

脳力の方は摩訶不思議なことに、年々良くなっていっています。

 

特に最近開発した「ヨコ勉」のスゴさには驚いており、ルーティンワークや仕事を減らしてでも「ヨコ勉」にもっと時間が割けないものかと考えている最中です。