待望のコインランドリー第1号店がオープンしました。
コインランドリーにもいくつかのフランチャイズ本部があるのですが、今回お願いしたところは「スーパーの敷地の中で運営する」という特徴があります。
2年ほど前に東京ビッグサイトで、その本部のブースと出会いました。
買い物をしている間に洗濯ができるというコンセプトがスコンと腹落ちしました(納得しました)。
最初に会った方は「社長室長」で営業マンではなかったのですが、物静かなジェントルマンで、これも安心した要因の一つです。
後で紹介していただいた社長を始め、営業担当や現場担当の方たちも、信頼できる人たちでした。
物事が進んで行く時は、ほとんど障害なく、トントン拍子で進んで行くというのが今までの私の経験でもあります。
今回の案件もスッスと動いていき「神さまも応援してくださっている」という気がしました。
これも私の経験ですが、何かうまくいかない時は神さまが「やめておきなさい」というシグナルを出してくださっていることが多いのです。
例えば関係者の誰かが約束の時間に遅刻してきた場合などは、その案件自体をやめた方がいいといったケースが少なくありませんでした。
今回はそういったシグナルなしに、開業までこぎつけました。
「お金を貯めて、一つ一つ収益物件を増やしていく」というのが、私どものスタイルなのですが、唯一大変だったのが「お金を貯める」という部分でありました。
今回の案件ですべてお金を吐き出し、また次の物件のためにイチからお金を貯めていくことになります。
何はともあれ、コインランドリー第1号店のオープンはとてもうれしかったのであります。
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