仙台への旅 その4

今回持って行った本は16冊。

 

行きの飛行機の中で3冊しか読めなかったので、ちょっと多すぎたかと思ったのですが、結局、旅の間に16冊全部読んでしまいました。

 

今度、仮に4泊6日ほどの海外旅行をするとしたら、一体何冊の本を持って行ったらいいのかがサッパリ分かりません。

 

幸か不幸か、コロナで来年もまだ海外にはちょっと行けそうになく、その間、国内旅行を存分に楽しんでいこうと思っています。

 

仙台から鹽竈(しおがま)神社へはタクシーを利用したのですが、道路に並ぶ店舗を見ていると楽しいし、いろいろと勉強になりました。

 

中には古びた小さな不動産店もあったのですが、その宅建免許についている番号が「13」。

 

以前は3年、今は5年ごとに宅建免許が更新されるのですが、それでいくと「13」がついているということは、多分50年ぐらい営業していることになります。

 

嫌味でも何でもなく、よくまあ50年間潰れもせず、また大きくもならずに、ダサいまま営業してきたものだと感心(?)しました。

 

当社は40年間営業してきており、宅建免許には「10」がついています。

 

その間、やはりさまざまな出来事があり、会社自体も随分と(進化も退化も含めて)変身してきました。

 

その歴史を振り返ると1冊の本ができそうです。

 

今回仙台で会った、コインパーキングの師匠とも年1回お会いしようと思います。

 

次回はクルマで2日かけて仙台へ行くつもりです(むろん帰りも2日間必要です)。

 

行き帰り、それぞれどこかで1泊するわけですが、その泊まる場所(街)を違うところにすると、もっと面白いかもしれません。

 

仙台を拠点にすると、行きたかった中尊寺も日帰りコースに入ります。

 

来年の今ごろ、ワクワクしながら仙台に向かっているはずです。