いろんな転換期

海外旅行に行きたくても行けないので「次はどこに行こうか?」などと迷わなくてすみます。

人との交流ができないので「井の中の蛙で大丈夫か?」と悩まなくてすみます。

今できることに集中するのみです。

コロナ特別休暇やゴールデンウィークの間も、やっていることはいつもと変わらず、ダレたり、飽きたりすることは全くありませんでした。

私は仕事でも普段から人と接することがほとんどなく、また屋外での作業が多く、マスクをする機会すらありません。

売上はかなり減っていますが、無借金だし、会社も小さいので、何とかやっていけそうな気がしています。

いつになったら自粛を解除するとかいった「アフター・コロナ」の考え方だと、このままズルズルといき、たぶん日本経済は持たないと思います。

「ウィズ・コロナ」でどうやっていくかの発想に転換しないと次への展望は見えません。

政府や行政を当てにせず、自分たちの力で繁栄発展していく気概を持ちたいものです。

こんな折に、ずっと以前に発注していた新車が届きました(もっと遅れると思っていたのに)。

なぜ新しいクルマを購入したのかの事情は省略しますが、結論から言うと大正解でした。

前のクルマよりも一回り大きくなり「こんな大きなクルマを運転できるんかいな?」と心配していたのですが杞憂でした。

フラットな後部座席でユッタリ寝られるし、着替えのスペースも十分あります。

要はこのクルマで遠出ができるということであります。

神道や歴史の本は何百冊も読んでいるので、実際に神社や史跡をめぐっていきたいと思っていました。

特に日本史などは興味を持つとネタに尽きることがなく、人生に退屈することがありません。