本気で体のケアに取り組もうと思います。
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私は小さい時から胃痛という持病があったのですが、10年ほど前に1度スッカリ治っていました。
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が、先日、久々に胃痛を感じました。
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やはり体のどこか一か所でも具合が悪いところがあると、ハッピーにはなりにくいということが分かりました。
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幸か不幸か胃痛のメリットというのもあって、ここ1週間ほどはノンアルコールです。
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44歳の時に結核で4か月もの入院をした時は、さすがにその間、1滴もアルコールを飲まなかったのですが、1週間の禁酒はその時に次ぐ長さなのです。
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足裏の「胃のツボ」を押してもらおうと思い、ホテルで足つぼマッサージを頼んだのですが、これが予想以上によかったのです。
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いくら「95歳までバリバリの現役で頑張る」と力んでいても、体調が悪ければ十分なパフォーマンスを発揮することができません。
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「命あっての物種」という言葉もあります。
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これからは体のケアに、お金をケチらないようにしようと思うのです。
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健康本もたくさん読みますが、案外、一流の経営コンサルタントが書いた本が最も優れていたりします。
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一倉定先生が書いた『正食と人体』は、もう絶版になっていますが名著です。
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船井幸雄さんは、顧問先の会社の具合が悪くなると、そこの社長が病気になる例が少なくないため、カラダを治す方法をいろいろと研究しました。
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社長のカラダをまず治さないと、その会社自体がおかしくなるわけで、真剣に探究したわけです。
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私も結構勉強してきたので、いくつか「健康のコツ」を発見しています(何度も書いている「昼食抜き」や「階段上り」もそれらの一つです)。
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自分のカラダで実験し、よかったものを、どんどんこのブログに書いていきたいと思っています。