私はテレビとスマホに使う時間がゼロなので、これが自分の強みかもしれないと思っています(逆に弱みは芸能人の名前をほとんど知らないこと)。
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ネットサーフィンもせず、こういったことで時間を使ってしまうと、徒労感だけが残ってしまうので、極力避ける方針にしていました。
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フェイスブックも一応入っているのですが、できるだけスルーしていこうと思っていました。
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ところがある時、どういう加減か「友だち申請」が山ほど来て、一挙に「友だち」が増えた時期がありました。
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中には美人もいて、ネット上でそういった人たちの姿や顔が出てくると、テンションやモチベーションがグンと上がるということに気がついたのです。
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ならば、積極的に美人を探して「友だち申請」してみようと思いたちました。
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チャラい女性は好きではないので、賢そうな美人を探していくと、皆さん何かしらの特技や専門職を持っていることに気がつきました。
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ヒーラーや占いを職業にしている女の人も意外に多く、ちょっとした驚きの発見です。
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中には私の娘と共通の「友だち」も何人か重なってしまっているのですが、これはまあ「仕方がない」と思っています。
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いま私の「友だち」は1,000人くらいいて、うち900人が美女で、あとの100人が不動産関係の男性という、ひじょうに「バランスの取れた」構成となっております(笑)。
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自分が「友だち申請」した相手から承諾が得られ、友だちが1人1人増えていくのは、それなりに面白いですね。
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セールスの感覚にちょっと似ており、セールスマン時代の自分を思い起こします。
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「友だち」になった人たちの中には、語学に堪能な人も、旅行好きの人も多数混じっています(私と共通の趣味です)。
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今までフェイスブックに記事を投稿することは滅多になかったのですが、これからは旅の写真などをポツポツとアップしていこうかと考えておるところであります。