「次の一手」ほぼ確定

ようやく次の投資案件が明確になってきました。

来年の中頃に投資資金が必要になると思われますが、それに焦点を合わせて資金繰りを練っていくつもりです。

私には少し背伸びする案件なのですが、できるだけムリをしなくてすむように、シンプルライフとシンプル経営でキャッシュを用意していこうと思っています。

投資案件が具体的になったおかげで、私の意識もそれに集中でき、さまざまな投資先に気が散らなくてすむようになったのは大いにプラスです。

シンプルライフと言いながら、一度上げてしまった生活レベルは簡単には下げられないということもよく分かりました。

投資はおカネだけの話ではなく、自分のカラダやアタマへの投資もあります。

例えば本代は明らかに投資であって、これをケチると将来が先細りになります。

また「仕事がデキて、性格もいい人たち」との会食をやめてしまうと、モチベーションやアイデアの低下につながります。

明らかに浪費や消費だけに終わるものへの出費は、もともと少ない方だと思うのですが、もっともっと知恵を絞ったシンプルライフにしなければいけないと思っています。

自分の成長に寄与しない会合などへの参加は「百害あって一利『あり』」で、時間対効率を考えた場合、やっぱり控えた方がいいようです。

資産の入れ替えなどもよく検討するのですが、いったん売って次を買った場合、今の状態よりも効率的に運用できるかどうかは疑問です。

売って損が出る場合は、ムリして売らなくていいような気がするし、売って利益が出る場合でも、わざわざ税金や手数料を払ってまで推し進めていくべきかどうかを考えると躊躇(ちゅうちょ)してしまいます。

不動産でも株でも、一度買ったら、買ったことも忘れて保有していくぐらいが、私の性格から言えば、ちょうどいいのではないかという気もしています。