今回は私にしては珍しく、妻と愛犬のビートとの3人での旅行。
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今回もまた色々と学ぶことが多い旅でした。
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軽井沢は別荘地としても有名ですが、別荘と言ってもその格はバラバラ。
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古くてほとんどあばら家のような別荘もあれば、私が買えるかもしれない普通のレベルの別荘もあります。
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また、昔からの財閥が住んでいるような、手入れが行き届いた大きな区画の別荘も依然健在で、そのような別荘は表札すらなく、誰が所有しているのかよく分かりません。
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そんな別荘は年収1億円程度の人では決して維持できず、桁が違った富裕層でなければ持てないと感じました。
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昔は別荘どうしが近所なので、大物政治家や大物経営者が親しくなったというケースも少なくなかったのではないでしょうか。
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が、別荘を持つぐらいなら、その分、豪華なホテルに宿泊したほうが余程いいと、私自身は思っています。
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軽井沢の街を歩いていて、不動産店の多さには”ただただ”驚きました。
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それだけの不動産屋が食べていけるだけの需要があるということなのでしょう。
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軽井沢の地場産業は「観光業」と「不動産業」に違いありません。
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オシャレなお店が集積した地域はとても繁盛していましたが、一方、クルマで走っていると閉鎖したレストランやお店も数多く見かけました。
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そういった閉鎖店舗からは、マイナスのオーラが出ており、雰囲気自体もよくないのです。
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また、別荘の売り物件もよく見かけ(看板が掲げてあるので、すぐわかります)、それが常態なのか、あるいはバブルの崩壊を意味しているのかは、ちょっと私には分かりませんでした。
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*長野県はきれい!
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ワンちゃんもO.K.のホテルでのビートくん。
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