霧島神宮近くの宿を朝10時にスタート。
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次の目的地である別府に向かいます。
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行きは九州の西側を縦断する高速道路を走ったのですが、今回は東九州自動車道を北上します。
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この高速道路がなかなかのクセモノで、ほとんどが片道一車線なのです。
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普通の高速道路だと頻繁に出てくるサービスエリアやパーキングエリアのような休憩所もほとんどなく、眠気もトイレも我慢しなければなりません。
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ひたすら走るだけの自動車道で、どういう意図でこのような自動車道ができたのかはよく分かりません。
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それでも時たま右手に海が見える時があり、きれいな風景に心躍りました。
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別府に入ると街のいたるところで温泉の白い湯気が出ており、素晴らしい天然資源であり観光資源だと思いました。
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ある意味、石油が出るよりスゴイことかもしれません。
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別府温泉は長い間お客さんが来なくて疲弊していたようですが、インバウンドで一気に反撃といきたいものです。
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市会議員選挙のポスターに「世界の別府に」と書いてあるのを見ましたが、やり方ひとつで世界的に有名な観光地になれるポテンシャルは十分持っていると感じました。
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現にインターコンチネンタルが近々別府に開業するようです。
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予約していたホテルは部屋に露天風呂があり、源泉かけ流しで、いつでも熱いお風呂に入ることができるのです（ゼイタク～！）。
＊部屋専用の露天風呂
＊部屋に机がなかったのですが、わざわざ持ってきていただき、助かりました。机がないとパソコンも読書もできないのです。
