つい見逃しそうになるのですが、出雲大社のすぐ隣に北島国造館があります。
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天照大神（アマテラスおおみかみ）の長男（オシホミミ）から天皇家が続き、次男（アメノホヒ）から出雲大社の宮司の家系が続きます。
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南朝時代に出雲大社も家系的に2つに分かれ、それぞれ「千家」家と「北島」家として継続されていきます。
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天皇家の今上天皇は125代目ですが、千家家は84代目、また北島家は80代目で、連綿と続いていることに驚かされます。
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それぞれ先祖は天照大神につながっているわけです。
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5本線の入った壁は、最高の家柄を表しているのだそうです。
（そりゃあ、80代も続くのは名家に決まっています）
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瀧の前で、少彦名命（スクナヒコナのみこと）のお社が祭られています。
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ここもパワースポットとして、よく本に書かれているところです。
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たしかにスゴク気持ちがいい所で、私が好きな場所でもあります。
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で、ホテルに帰って朝食です（豪華～！）。
