カラダの調整

コインパーキングの集金と清掃を、曜日を決めて
何日かに分けて行っています。

普段は2人で回るのですが、祝日に当たるとスタ
ッフは休みなので、1人で回らなければなりませ
ん。

1人で回ると精神的にも肉体的にも5倍ぐらいキ
ツく感じます。

肉体労働はどちらか言うと得意な方なのですが、
私自身の年齢的な問題が出てきたのかもしれま
せん。

先日、スポーツ医療専門医の所に行ってきました。

腰と膝(ひざ)が慢性的に良くなく、一度西洋医
学で見てもらおうと思ったからです(私自身は圧
倒的に東洋医学の方が好きです)。

あまり期待せずに行ったのですが、レントゲンを
撮って説明してもらい、自分の今の症状がよくわ
かり、とても納得できました。

ひとことで言うと、腰も膝も潤滑部分が摩耗して
いるということなのです。

腰や膝に負担をかけないように体重を増やさず、
ウォーキングやスイミングを今後もやっていくべ
きだという結論に達しました。

月4回、プロのトレーナーに見てもらうことにも
なったので、人生後半戦に向けた体のオーバー
ホール作戦はひとまず成功です。

仕事ができる人は細マッチョでスマートな人が多
いように感じます。

ラソンを趣味にしている経営コンサルタント
人が言っていましたが、マラソン仲間は高学歴で
高収入の人ばかりなのだそうです。

知人の60代後半の人が、シニアのテニス・トーナ
メント団体に登録していて、アマチュアでありな
がら日本全国を転戦して回っています。

かつて日本一に輝いた往年の名プレーヤーでも、
一度テニスから離れてしまうと、ずっと続けてい
る人には勝てないとのこと(いずれにせよ、相当
レベルの高い団体です)。

その知人も事業をしていたのですが、M&Aで会社を
売却し、今は悠々自適なのですが、テニスを続け
ているので体形はアスリートそのものです。

シニアのテニス仲間には“とんでもない”富裕層
が混じっていて、世間的には全然有名でないのに、
若手の有力IT社長もかなわないぐらいの「超スゴ
イ生活」をしている人もいるようです。