株の話 その2

株の短期売買は気持ちがセカセカして落ち着かず、
どうも苦手です。

かといって株を購入していないわけではなく、毎
キャッシュフローの手元残り分で、預金代わり
に株を買っています。

株式投資を「永久保有株を探す旅」だと言った人
がいるのですが、私の投資法もほとんどそんな感
じです。

毎月、時間に余裕のある日を選んで「株を買う日」
として、1年分手帳にも記入しています。

先日、手帳を見直していたら「仏滅」や「先負」
の日にも株購入の日を設定していました。

例えば不動産を購入する時は「大安」か「先勝」
の午前中にしています。

そういったことにこだわらない人もいますが、私
はこだわります。
今まで100物件以上を自ら購入した経験がありま
すが、やはりこだわって正解だったように思いま
す。
(売却分も当然あるので、100物件がすべて手元
に残っているわけではありません)

なのに株の場合は何の配慮もなく、仏滅や先負の
日に当たり前のように買っていたのです。

買った株がイマイチ上昇しないのは、そのせいだ
ったと反省しております。

従って今後、株購入の日はすべて大安か先勝の日
に設定し直しました。

配当というインカムゲイン狙いなので、日経平均
の日々の上がり下がりなどは気にしなくていいわ
けです。

と言いながら、けっこう気にしているのは前にも
書いたとおりです。