海外への旅

最近はクルマ旅にハマっているので、海外へ行く
機会が減りました。

一応、次回の海外旅行は決まっているのですが、
それが生涯110回目となります。

日本からは3人で一緒に出て、現地のレストランで
もう2組と合流し、一緒に食事をする予定にしてい
ます。

食事が終わればそこで自由解散。
私は1人で海外旅行に出かけることが多いのですが、
友人たちと誘い合っていく場合は、いつも
「現地集合、現地解散」の旅となります。

1人旅の気楽さが味わえ、しかも1人で食事をする
寂しさをなくすことが出来るという「画期的」な
方法なのであります。

時間いっぱい使って現地の観光地を巡るという
こともなくなりました。
「海外旅行に出たら、観光地を回らなければならない」
といった思い込みを捨てると、とても自由になります。

私の旅は1ヶ所滞在型がほとんどなので、同じホテルに
何泊もすることになります。

良いホテルさえ予約すれば、そこを起点にどうにでも
動くことができます。
あるいは動き回らずに、ホテルライフを満喫しても
いいわけです。

昨年シンガポールに1人で行った時は、2泊3日の旅で
訪れた先は現地の大型書店だけ。
あとはホテルで“ゆったり”と過ごしたのですが、
極めて満足度の高い旅でした。

1人での海外旅行では英語は必須です。
逆にそれが英語学習のモチベーションになります。

次回ドイツ語圏に行くチャンスがあれば、道中、
日本語はおろか英語も使わずに、ドイツ語だけで
通してみたいと思っています。