スイミング

スイミングクラブに機嫌よく通っています。
出張や旅行と重なる日は行けないのですが、
それ以外は極力スイミングを優先しています。

またスイミングの日は、他の予定は一切入れず、
水泳に専念することにしています。
(従ってスイミングに行く日は語学のオンライン
レッスンも最初から予約しません)。

私は平泳ぎしかできないのですが、途中でトイレ
さえ行きたくならなければ、いくらでも泳ぐことが
できそうな気がしています。

スピードも自分ではソコソコだと思っていたのですが、
私よりも遅く泳ぐ人は誰もいないという驚愕の事実に
最近気がつきました。

隣のレーンで泳いでいる人に、必ず抜かれるのです。
(平泳ぎの女性にも)。
仕方がないので、自分の泳ぎは「マイペースを守る遠泳型」
なのだと理屈づけすることにしました。

70分間休みなく泳ぐことにしているのですが、時たま
「スイマーズ・ハイ」とでも言えるような状態になることが
あります。
「ゾーンに入る」といった表現もありますが、そんな感じです。

先日のスイミングでもそのような状態になりました。
本当のゾーンに入った時は無念無想なのかもしれませんが、
その時は頭の中も回転し、仕事のアイデアが次から次へと
浮かんで来るのです。

カラダの方も調子が良く「今日は一度90分連続で泳いで、
体重がどれくらい減るのか実験してみよう」などと思って
いました。

が、アイデアがあまりに出過ぎて、それ以上は覚えている
ことができない気がして、75分ほど泳いだ時点でプールを
出ました。
ロッカー室へ急いで戻り、すべてをメモしたのは言うまでも
ありません。

たまたまその日は日曜日で、家に帰ってから昼寝をしたの
ですが、なんと6時間も昼寝をし、さすがに自分でもビックリ
しました(こういうのを「昼寝」と呼ぶのでしょうか?)