東京にちょっとメロメロ

東京港区の「社長率」は25%(つまり4人に1人が社長)で、
平均年収は1千万円を超えているそうです。

『年収は住むところで決まる』という本があり、
それを読んだ人が六本木に住まいを移したところ、
期待どおりに年収が上がったそうです。

麻布、青山、赤坂、六本木などという名前は、
聞いただけでワクワク感があります。
私もそういう所に拠点の一つを持ちたいという気持ちが
この頃ウズウズしてきました。

最近、南麻布に引っ越した知人が、外人が多いので、
もうそれだけで英語(学習)へのモチベーションが
上がってきたと語っていました。

先日、東京へ行った時に、新型タクシーに乗りました。
トヨタがタクシー会社の意見を聞きながら、
タクシー専門のクルマを開発したもので、
実に快適な構造をしていました。

後ろのドアがスーッと横に開きます。
足元がとても広い座席は乗り降りもしやすく、
座っていても余裕があります。

窓も大きく開放的で、存分に景色が楽しめました。
タクシーの運転手さんの話では「今後クラウンから、
この新型タクシーにどんどん替えていく」とのこと。

ホテルのレストランで1人で夕食を取った折、
コース料理を頼んだら、それぞれの料理に合ったワインを、
ソムリエが持ってきてくれるサービスがありました。

おかげで料理の楽しみが一挙に倍になりました。
こういったサービスも「東京ならでは」ではないでしょうか。