経営・人生統合計画書

「経営・人生統合計画書」を書き始めて10日ほどになると思いますが、いまだに追加・修正を毎日行っています。
実際、書くのが楽しいのです。
会社の事業のことだけの「経営方針書」だと、目標設定を書くこと自体が難しかったのです。
というか、無理やり目標設定していた感もありました。

「経営・人生統合計画書」だと、会社の「経営」も自分の「人生」も一緒くたにして考えることができます。
「超・小さな会社」になったからできることなのかもしれません。
自分の夢と会社の夢とがピッタリ一致するので、実に爽快なのです。
書いたことがお腹の中にスコンと落ち、100%納得しながら読み返すことができます。

2020年を目標設定の時期として、その時に会社や自分がどうなっていたいかを中心に書いています。
書けば本当にそうなるように思うし、書かなければ衰退の一途だという気がします。
目標設定すると、それに向かって自分が動き出します。
そうすると今まで限界だと思っていたレベルをアッサリとクリアしてしまうのです。
これは自分が何回も体験してみて、今はもう確信となっていることです。

性別、年齢、立場を超えて「スイッチ・オン」した人たちはみんな若いし、ポジティブだし、活動的だし、魅力的なのです。
自分の限界を軽々と超えているものだから(面白いことに大抵は「限界を超えていること」に本人が気がついていないのですが)、ますます能力に磨きがかかっていきます。

スイッチ・オンした人には、やはりスイッチ・オンした人たちが引き寄せられていき、そういった人たちが集まると、その場が一種のパワースポットになります。
逆に「スイッチ・オン」した人は、愚痴や悪口やネガティブなことを口に出す人たちからは逃げ出します。
マイナスの波動に足を引っ張られないようにするためです。

話を戻します。
「経営・人生統合計画書」こそが、今まで自分が求めてきた啓発書に違いないと確信するようになりました。
レポート用紙(ワードを使っています)の14枚目を今書いているところですが、ワクワク感いっぱいの実に楽しい作業なのです。
自分自身でうまくいけば、経営者の友人たちにお奨めしようと思います。
経営や人生を切り開く強い味方であるのは間違いがありません。