2020年計画

「2020年計画」というのを持っています。
2020年までに達成したい目標です。
目標は4つあり「月200冊の本を読む」と「5か国語ペラペラになる」と「メガバンク株を100万株持つ」と「年収〇〇円になる」というものです。

「月250冊」の目標だったのを「月200冊」に下げました。
なんだかホッとしたのですが、同時に「これなら間違いなく達成する」という想いがスコンとお腹の中に落ちました。
今は月185冊で「ふうふう」言っているのですが、2020年と言わず、今年中に前倒しで達成しようという気になっています。

1か月のうち、会食などで本が読めない日が5日間ぐらいあると思います。
そうすると残りは25日。
1日8冊ずつ読めば、8冊×25日で月200冊となります。
今でも1日8冊ぐらいの本を読むことは少なくなく、そんなに難しい目標ではないような気がしてきました。

今年中に月200冊が達成できたとして、「いつまでそれを続けるか?」ということですが、ほぼ一生続けるつもりです。
一応「95歳までバリバリの現役で働く」ことになっているのですが、読書の方はそのもう少し先まで続けたいものです。

「5か国語ペラペラ」も、このままいけば実現できてしまえそうな気がするのです。
新しい言語の学習を始めると、以前から学んでいた言語の実力が(何もしないのに)伸びるという現象があるなんて、やってみるまで全く分かりませんでした。

何より私は楽しみながら勉強しています。
これが強制だったら続かないと思うのです。
また英語ばかりでも飽きてしまって、やる気が萎(しぼ)んでいるに違いありません。
語学学習も読書と同じで、最高の知的贅沢に違いありません。
毎日、贅沢三昧というわけです。

メガバンクの株100万株保有」というのも、大ぼらの一つかも分かりませんが、預金代わりに毎月少しづつ同じ株を購入していっています。
その銀行に預金すると0.01%ほどの利息しか付かないのに、その銀行の株を買うと配当が3%を超えるのです。
「預金代わり」という意味がお分かりいただけると思います。

最後の「年収〇〇円」というところだけが、どうなったらそうなるのか「さっぱり分からない」という状況です。
今の仕事の延長だけでは、けっして「年収〇〇円」にはなりません。
「さて、どうすればいいのか?」は、また神宮参拝の時にインスピレーションで教えてもらえるのではないかと期待しております。