新年のスタートは”やっぱし”快調です。

中国語の初めてのレッスンがありました。
結論から言うと、ムチャクチャ面白いのです。
先生が良かったからかもしれません。
中国語には「四声」といって、例えば同じ「マー」という音でも、平行に発音した時と、上げたり下げたりした時とでは、意味が違ってくるのです。
ここが中国語学習の最大のポイントだと思います。

逆に文字はノーブロブレムです。
「なぜなら同じ漢字だから…」と言いたいのですが、中国本土で使っている漢字は簡体字で、それだけ見ても元の漢字がイメージできないものもたくさんあります。
書道でもこんな字を使って練習しているのでしょうか?
いくらうまく書けても、ちっとも有難みがない感じがします。

会社勤務日は仕事や掃除や勉強で時間に追われ続けているのですが、これは会社が休みの正月でも全く同じことでした。
体調的にもカゼ1歩手前のノドの痛みとずっと戦っていたこともありますが、やることが多すぎて、のんびりした気分にはとてもなれませんでした。

本だって目標とした冊数に足らず、自分が半端でない目標を掲げていることを痛感させてくらました。
1年間の旅や、曜日による毎日のメイン行事もすべて決めたので、ちょっとタイトになりすぎかもしれません。
今回のように少し体調を崩すと、計画がガタガタになってしまいます。

コインパーキングの集金日も今までは1日で回っていたのを、もう1日増やし2日にしました。
集金がネックになって、これ以上コインパーキングの数を増やせないと感じたからです。
また掃除専用でもう1日取っているので、週のうち計3日をコインパーキングの仕事に費やすことになります。

コインパーキングの売上も上がってきているので、それぐらいの日数をコインパーキングに使ってもバチは当たらないと思います。
いずれコインパーキング事業で会社全体の9割以上の売上を上げる体制にしていきたいと思っています。
コインパーキングは少人数で運営でき、(一種のロボットの活用なので)24時間営業でき、ユーザーに喜んでもらえ、究極の現金商売でもあります。

売りっぱなしではなく、繰り返し利用してもらえるストックビジネスであり、もっといえば将来、数十か所もしくは数百か所で運営しているコインパーキングをそのまま「利回り商品」として売却することもできます。
不動産管理会社のM&Aが盛んに行われていますが、これは利回りが読みやすいということに加え、規模のメリットも享受できるからです。
コインパーキングも同じような性質を持っています。