占いにもいろいろあり、それに振り回され過ぎるのも困るのですが、参考にしていいことも結構あるかもしれません。
代表的な占いの一つが易経です。
易経は一種の統計学であり、人類の智恵でもあります。
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先日、本を読んでいたら「易経はビッグデータだ」と書いてあり、目からウロコの思いでした。
多くの事例から共通しているものや傾向性を導き出し、長い年月をかけて易経として確立させていったわけですが、ビッグデータとの違いは「長い年月」の役割を「コンピューター」に置き換えたところです。
私自身は占いをやっている暇はないのですが、易経のように長い歴史を経たものには一目（いちもく）置いています。
