今月の読破リスト170冊

「本を読まないとアホになる」のも本当だし、「読書量と年収とは比例する」というのもどうやら本当のようなのです。
従って「本を読まないと損」だし「読んだもの勝ち」でもあるのです。
だのになぜ読まないかと言えば、敵はテレビやゲームに違いありません。

私も若い頃は長時間労働だったのですが(長時間働く自分がカッコいいと思っていました)、あまり仕事ばかりしていても本が読めなくなってしまいます。
読書は自分への投資でもあります。
投資をしないと、いずれ枯渇するのです。
「今」の自分ばかりにエネルギーを消耗してしまわずに、「将来」の自分にもシッカリと水や肥料をやっていきたいと思うのです。

私の計画では2020年(東京オリンピック開催年)には年間3,000冊の本を読んでいることになっています。
月に250冊、日に10冊です。
今は1日6冊なので、これをどうやって10冊に持って行くかが工夫のしどころです。

本を読んだ後、その評価をしているのですが、AA(面白くてためになる)本が続いた時は、やっぱりゴキゲンなのです。
今まで知らなかった著者のAAの本に出会った時は特にうれしいですね。
そんな時はその人の過去の著書をすべてネットで注文してしまいます。

なにはともあれ「今月の読破リスト」です。
参考になればうれしく思います。