神宮にお参りに行っていると、確かに運気が上がっていくようです。
神さまのご加護を感じるものだから、それが自信につながります。
また神さまとご縁をいただいている自分自身を、もっと磨いていこうという気になります。
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いつも神さまから与えられていることに対し、何をもってお返ししていけばいいのか分からなかったのですが、それが「上機嫌でいること」と気づいたのは大きな成果でした。
上機嫌でいると、自分も楽しいし、まわりの人たちだって気持ちがいいのです。
そしてそれが神恩へのお返しにつながっているのであれば、まさに一石三鳥です。
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怒りなどの「激する感情」をコントロールするだけで、生き方が上質になります。
このところ「経済的な自由自在」や「時間的な自由自在」を目指して進んでいるのですが、キレたりイライラしたりする自分の感情からも自由自在になるべきだと思います。
そうすることにより、より「人生の達人」に近づくと思うのです。
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人の苦しみの多くは、他人と比べるところから生じるのではないかと感じます。
ならば比べなければいいのです。
もし自分が憧れる理想の人がいるならば、そこに向かって歩んでいくのはいいと思いますが、よそ見して「あの人より劣っているのが悔しい」とか「素直に他人の成功を喜べない」などと考えるのは時間のムダなのです。
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自分には神さまから与えられた独自の役割があるし、使命があるはずです。
100mを10秒で走る才能は与えられてはいないかもしれないけれど、ほかの分野で「とっておきのもの」を与えられているかもしれません。
そういった「とっておきのもの」に気づくだけで、人生がガラリと一変するはずです。
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他人の価値観で生きる必要は全くないということです。
人は「神様から与えられた道」を歩けば、勝手に幸せになるようになっているのです。
その道を外れるようなことをするからおかしくなってしまうのだと思うのです。
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