ウェブレッスン命!

フランス語を63歳の誕生日から始めたのですが「チョー面白い」のであります。
どうしてこんな面白いことをもっと前から始めなかったのかと思うのですが、物事には自ず(おのず)とタイミングというのがあるのでしょう。
今回だって「一緒に始めよう!」と言ってくれる友人がいなければ、決して学ぶことはなかったと思います。

フランスの読み方はかなり独特で、英語の読み方とは全然違い、予習などできるものではないのです。
その点、ドイツ語は95%ローマ字読みで大丈夫なので、やる気があればいくらでも予習が可能です。

ウェブレッスンのフランス語の女性講師(フランス人も日本人も)は「女子力」の高い人たちが多く、それもまたモチベーション・アップに大いに貢献しています。
ただ、中には底意地の悪い人もいて、そういた講師は2度と予約で取らないようにしています。

またフランス人の女性講師の中には、こちらのデキが悪い時は機嫌が悪くなる人もいて、そうならないように必死で頑張らなければならないので、逆の意味でモチベーションが上がります。

フランス語やドイツ語を学んでいると、いかに英語が簡略化されて、学びやすい言語になっているかということがよくわかります。
男性名詞や女性名詞の区別もないし、動詞の変化だってほとんどありません。
もうそれだけで、世界言語としての資格が十分にあると思えるのです。

フランス語では、主語が「私」や「あなた」や「彼・彼女」によって動詞などが変化し、書くと綴りが違っているのですが、発音は全く同じという「ワケのわからん」現象も多く出現します。
また文字には書くけれど発音しない文字も多く「それなら文字にすることはないやろ!」と時々ツッコミを入れたくなります。

ドイツ語講師は日本人であれドイツ人であれ、時事問題などをよく勉強している人が多く、会話の内容自体がとても面白いことが多いのです。
その点、英語の講師は、たまたまネイティブなので英語の講師をしているといったケースが多く、話していても底が浅いので会話が面白くないのです。