自分の生き方を徹底的にシンプルにしていこうとしています。
今まで慣性で入っていたいくつかの会をやめようと思っています。
会費だけ払い、ほとんど参加していない会が少なくなかったのです。
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先日、平日に行われた会合に参加したのですが、自分のようなものが、平日に仕事以外のことで時間を使うのは「分を知らない」行為だと感じ、反省しました。
私には仕事や勉強で「やるべきこと」がいっぱいあるのです。
人生の本筋以外のことで余計な時間を使っている暇はないのです。
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コインパーキングを○○ヵ所運営しているのですが、これらのコインパーキングを、どこよりもキレイに保っていこうと思うのです。
「きれいなコインパーキングは街の味方。汚いコインパーキングは街の敵」だからです。
トップの私自身が掃除に力を入れているというのが、当社の差別化のミソでもあります。
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「社長にお会いしたい」というセールスの電話が“しょっちゅう”かかってきますが、すべてお断りしています。
例え銀行の支店長からの面談の申し入れであっても、お断りするようにしています。
自分が納得できる「人生の本筋」以外のことに時間を浪費する立場ではないからです。
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当社の唯一やっているボランティアが、武庫川のゴミ袋を換えるという作業です。
会社が休みの土曜・日曜は、私が夜に出て行きやっています。
これは身分相応のボランティアであって、これ以上のものだとムリがあって続かないし、これ以下だとちょっと情けない気がします。
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神々のパワーや、潜在意識の力も、遠慮なく借りようと思っています。
当然会社のスタッフにも助けてもらっています。
自分一人の力では限界があるのです。
そんなことも分からずに、すべてを自分でこなそうとするのは、一種の傲慢だし、知恵がないとも言えます。
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もう何度も書いているのですが、私自身の「やるべきこと」とは、「多読」と「語学」と「コインパーキング」。
従って、これ以外のことは適当に流していけばいいのです。
が、この3つのことには「本気モード」で立ち向かおうと思っています。
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余談ながら、決して有名にはなるつもりはありません。
世の中には「有名税」というのがあるのです。
無名なら週刊誌の餌食になることもありません。
