東京と九州と、それぞれ3泊4日

海外はともかく、国内旅行はクルマ旅に限ります。
行きたい時に行きたいところへ行け、荷物だって目いっぱい持って行けます。
今まではクルマを運転する体力に問題があったのですが、最近は長距離ドライブにちょっと自信が出てきたのです。

出雲への2泊3日のクルマ旅に成功。
鳥羽への1泊2日など簡単にクリアしました。
次は東京方面への3泊4日の旅に挑戦です。
行き帰りに丸2日使うので、中2日の自由時間。

一日は東京のホテルでゆっくりしますが、もう一日は東京からクルマで鹿島神宮香取神宮へ行き参拝します。
ついでに香取神宮に近い伊能忠敬記念館にも立寄る計画です。
今まで行きたいと思っていた場所を訪れることができそうで、私にとっては夢が叶(かな)ったとも言えます。

伊能忠敬や川喜多半泥子(かわきた・はんでいし)などは、本業を隆々と繁栄させ、しかも本業以外の分野で超一流の業績を残しています。
私が最も尊敬し、また目指そうとするモデルでもあります。

調子に乗って11月に、九州方面への3泊4日のクルマ旅を企画しています。
メインは宇佐神宮と弊立(へいたて)神社。
フェリーなどを利用すれば、日数の削減が可能ですが、あえてクルマだけでの計画を考えてみました。

初日は宝塚から下関まで。
下関へは休憩なしで6時間。
休憩を入れると7時間以上かかると思われます。
従ってそこで宿泊。

2日目は下関から宇佐神宮へ(クルマで1時間40分)。
参拝のあと弊立神社へ(同3時間)。
そこで参拝のあと熊本へ行き、そこで宿泊。

3日目は熊本から広島まで行き(同5時間)、そこで宿を取ります。
4日目は広島から“ひたすら”宝塚に向かって帰路に着きます(同4時間)。
ざっとこんな計画なのですが、考えるだけでワクワクしてきました。
旅の途中報告は当然ブログで行う予定です。