潜在意識にお任せします。

「2020年の東京オリンピックの開会式の時に、自分はどういう状況にいるのか?」という質問は、前向き人生の人たちにとって、ピッタリの設問だと思います。
期間もちょうど5年ほどだし、その時の自分の健康や(ついでに美貌も!)、仕事や、会社や、家族や、友人や、年収や、資産や、趣味などを考えるのは、ルーティンワークをこなすよりも大事なことだと思うのです。

私の5年後の状況は、健康に関しては「見かけ52歳。肉体年齢38歳」で「どこも全く異常なし」です。
事業の内容は「コインパーキング」と「デグチ・メソッド」がメイン。
またベストセラー作家となっています。

よき「働く仲間」や、自分よりも若くて「仕事も出来て性格もいい」友を持っているはずです。
金持ちであり、「友」持ちでもあり、「時間」持ちでもあります。
言うのはタダなので、好き放題言いますが、会社の利益はやっぱり1億円は欲しいですね。
ついでに私の年収は○億円で、金融資産は○○億円。
なにせ最終目標は金融資産300億円なので大変なのです。

趣味は今と同じ「読書」と「語学」と「海外旅行」。
読書は年間3,000冊読んでいるし、語学の方は英語・独語・仏語をマスター。
海外旅行、国内旅行とも、それぞれ年6回。
つまり毎月どこかへ行っているということになります。

こうして無責任に大ボラを吹いていると、勝手に夢が実現してしまうのが面白いところです。
多分このブログは5年後も毎日欠かさず書いているはずなので、本当に実現したかどうかを確かめることが出来ます。
マーフィーの法則の一番大事なことは「虫のいいこと」を妄想し、強くイメージすることです。

私はもう実現したつもりでいるのですが、そうすると潜在意識は勘違いし、本当にそのように状況に運んでしまうのです。
5年後の私は「自動運転車」に乗って、日本各地の神宮や大社を巡っているはずだし、大西洋を超える世界一周旅行にも当然出かけています。
妄想は実に楽しいのです。