ここしばらく、女性の著者の本に触発されることが多かったのです。
名前を上げると「中島美佐穂」さんや「たかの友梨」さんや「中山庸子」さんや「久瑠あさ美」さんなどです。
ついでに言うと、全員美人です。
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たかの友梨さんの超悲惨な少女時代にはビックリしました。
私よりわずか5つ年上だけなのに、ちょっと想像が出来ない世界です。
しかし成人してからは努力と才能と美貌とで、今やエステの女神といった存在です。
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「久瑠あさ美」さんというのは初めて知った名前なのですが、考え方がポジティブで文章が素直に心に飛び込んできました。
アマゾンで調べると他にもいっぱい本を出しています。
考え方があまりにデグチ・メソッドに近いので、アマゾンで同じ著書の他の本を15冊ほど注文しました。
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時間というのはあっという間に過ぎ去っていくものだと思っていたのですが、この久瑠あさ美さんの本を読んで考え方を変えました。
時間というのを「過去に過ぎ去っていく」ものと考えるのではなく「未来から飛び込んでくる」ものだと考えるほうが気持ちが明るくなります。
そう思うだけで、なんだかパワーが漲(みなぎ)ってくるような気がします。
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忙しくて時間が過去にどんどん流されていくと感じていたのに、未来から時間がどんどん飛び込んでくるのですね。
ポジティブな「やる気」と希望を持って、未来からやってくる時間という、良き友人を迎えたいと思うのです。
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今まで過去に引きずられ、反省ばかりの過去を山のように抱えていたのに、それらをすべて捨て去ることが可能になりました。
なぜなら未来からいっぱい時間がやって来てくれるからです。
もう未来しか見ないことにしました。
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私は魂は不滅だと考えています。
また輪廻転生も信じています。
死というのも神さまに体をお返しするだけの話で、魂はあの世に行っても、あるいはまた生まれ変わったとしても続いていくものだと思っています。
従って例え死んだとしても、あの世でも無限に未来から時間が飛び込んでくるわけで、ある意味、時間はたっぷりあるわけです。
もう過去のことに囚われるのはヤメにしようと思います。