神様への感謝をどう表す?

伊勢神宮に毎月参拝してからまだ1年少々なのですが「守られている」といった感覚が常にあります。
もともと運はかなり良い方だと思っているのですが、月参り以降それに拍車がかかってきました。
良い方向へ、良い方向へと導かれていくのです。

まず経済状態が良くなります。
お金に困ることがなくなりました。
人間関係も調和していきます。
と言うか、具合の悪い人からは自然に離れていくようになるのです。
私は人の悪口はまず言いません。
少なくとも悪意を持って陰でコソコソと言うことはありません。
ここ1,2年、気持ちの良い人たちだけが自分のまわりに集まってくる感があるのです。

私には霊感はほとんどないのですが、場やモノの波動はよく分かります(単に感じがいいかどうかだけの話なのですが)。
運をよくするコツは、波動の悪い場所やモノや人から遠ざかることにつきます。
掃除をすると場や人の心の波動が良くなります。
従って掃除は運をよくするための極めて効率のいい作業でもあるのです。

運は努力や才能を超えた分野でもあります。
つまり人の手を離れた神さまの分野なのです。
ならば神さまに好かれるようにするのが一番。
いくら努力をしたって、憎たらしい顔をして、素直でない心をしていたら、神さまから好かれるわけがありません。
神さまから好かれるようにすることは、一見難しいことのようですが、案外簡単な気もするのです。

平凡な一日の中にギッシリと幸せが詰まっています。
伊勢神宮への月参り以降、神さまへの感謝の気持ちが常に山のようにあるのですが、それをどう表現したらいいのかが分かりませんでした。
しかし今は分かります。
「上機嫌」でいることなのです。
上機嫌にしていることが神さまへの最大のご恩返しなのです。

また上機嫌が運をよくするための一番の近道でもあるのです。
上機嫌だと当然まわりの人たちもハッピー。
たまに不機嫌な人と遭遇することがありますが、斎藤一人さんいわく「そういう人は好きで不機嫌やっているのだから放っておけばいい」とのこと。
私の場合はそういった人たちからは「そうっと」逃げ出すことにしています。

「神さまへの感謝は、自分の気持ちを上機嫌にすることによって表す」なんて月参りをするまで思いもしない事でした。
上機嫌にしていれば、運まで良くなってしまい、経済的にも潤(うるお)い、異性にまでモテてしまうわけです。
だから今日もゴキゲン丸なのです。