モントリオールへの旅 その6

ホテルに帰り、ホテルのペントハウスにあるプールへ。
フィットネスクラブに入会し、水泳をやりだしてから6回目のスイミング。
日本に帰ってから「リッツカールトン・モントリオールの最上階のプールでも泳いだ!」ときっと誰かに自慢するに違いありません(このブログでは自慢するつもりで書いてはおりません)。

白人のカップルが2組ほどおり、プールに入ったり、プールのソファで寝そべったりしています。
水際で寝そべって優雅に本を読むというのは、彼らの文化の一つかもしれません。
その点私は、ガツガツと懸命に泳ぐ「高度成長時代型&体育会型」スイミングなのであります。
しかしながら、ここでもフィットネスクラブと同じで、15分だけ泳いだらサッと引き上げました。

水泳をしたら空腹を感じたのですが、何せ午後3時に中華レストランで食事をしてからそんなに時間が経っていません。
ただしビールは飲みたいのです。
部屋でビールを飲むか、バーへ行くか、あるいはレストランで軽く食事するかの3択で、結局はレストランへ行きました。

頼んだのはビールと白ワインとオイスター(牡蠣)。
食べ物に合わせて飲み物を頼むというより、飲み物に合わせて食べ物を注文するパターンですが、これがなかなかゴキゲンだったのです。
この日のために購入した新しいブレザーを着ていきました。
気に入った服を着ているとモチベーションも上がるのです(DANDY GUCCI談)。

部屋に帰ると風呂も入らず、そのままバタンキュー。
そしてまた夜中に目を覚まし、このブログを書いているという次第なのであります。
さて明日までに現地の書店で買ったモントリオールの旅行ガイドブックを読まなければ…。